児童活動全体計画
全体計画
1 重点目標
- 望ましい集団活動を通して,心身の調和のとれた発達と個性の身長を図るとともに,集団の一員としての自覚を深め,協力してよりよい生活を築こうとする自主的・実践的な態度を育てる。
2 方針
- 協力してよりよい生活を築くための実践的な集団活動を基本に据え,児童の自発的・自治的活動を重んじることで,「なすことによって学ぶ」という指導の原理を十分に生かすように努力する。
3 努力事項
- (1) 児童会行事の内容の精選・重点化を図り,ゆとりをもった取り組みができるように努める。また,全職員で分担することで,円滑できめの細かな指導になるように努める。
- (2) 児童会活動においては,児童の活動する領域・ねらいを明確にし,児童の主体的な参加,自治的な活動が行えるように努める。
- (3) 児童会活動,クラブ活動の活発化に努める。
- (4) 学級活動の内容の充実と効率的な指導に努める。